濱田家家伝 枇杷葉温圧セット

びわ葉を当てながらもぐさ棒で温灸する、濱田家家伝枇杷葉温圧のセットです。


びわ葉を使用して自己治癒力を高める枇杷葉温圧のセットです。

作法書に従いご家庭でも簡単に温圧ができます。

セットには温圧に必要なびわ葉以外の道具が一式入っています。

びわ葉は自宅の庭や近くで採集できない場合は、別途お求めいただくことができます。


枇杷葉温圧の特長


自然治癒力を強めるので、病気の種類や原因に余りこだわらず、

誰が施しても同じ恩恵が受けられます。

直径3センチ円状に広く及ぼすので、つぼの知識が乏しくても、大まかな見当で百発百中します。

副作用（瞑眩は別）の心配がないので、圧力・温熱・時間などの加減は自由意志に任せ、

何処へ施しても安全を保証します。



セット内容

一式缶、消納缶、枕、ローソク立、もぐさ棒15本（3本1組×3）、
紙八つ折り15枚（5枚1組×3）、布八つ折り4枚、作法書


セットの説明

道具
●一式缶……道具・材料（枇杷葉は別売）・作法書などセットを収める角缶です。

●消納缶……もぐさ棒3本を消納する丸缶です。

●枕……もぐさ棒3本を並べる枕です。

●ローソク立……もぐさ棒3本を燃やします。


材料
●もぐさ棒………3本1組を、1日1回30分の作法で5日間使えます。

●紙八つ折り……もぐさ棒を当てる際に使用。作法に従い各つぼに当てます。
　　　　　　　　1面につき15つぼで4面分。

●布八つ折り……もぐさ棒の火力をコントロールします。
　　　　　　　　汚れたら洗濯して繰り返し使えます。


セットにびわ葉はついていません。

別途お買い求めいただくか、自宅など手に入れられるところから採集してください。



枇杷葉温圧に適したびわ葉の選定と採集の条件


木に一年以上付いているもの（一年以下ではいろいろな成分が完全に育っていないため）

穴があいたり、破れていたり、虫に食われたりしていないもの

縦20cm、横8cmくらいが標準

暗緑色（ダークグリーン）

厚みがある



びわ葉の保存方法

採集したら洗わないで（洗うと保存が不可能）表・裏・縦・横を揃えて重ねてビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室にて保存します。
一ヶ月くらいは保存できます。



枇杷葉温圧使用上の注意

食事や入浴の前後30分くらいは避けましょう
めがねやコンタクトレンズは外して目をつぶりましょう
妊娠中は下腹部を遠慮しましょう
同じつぼを何回か繰り返したい場合は連続せず、他のつぼへ移り、冷めたらもどりましょう
やけどをしないようにくれぐれも気をつけましょう
個人差がありますが、瞑眩（好転反応）が起きたら、時間を短縮するか回数を制限するか
臨機応変に処しましょう